項目 | 説明 |
IPアドレス | 接続されるコンピューターの IP アドレス、ネットワーク形態を表示します。 |
Enable direct connection |
同じネットワーク内でリモート接続する際にこの機能を有効にすることでパフォーマンスが向上します。 セキュリティや PCI コンプライアンス等が理由でこの機能を利用しない場合はチェックを外してください。 |
ポート | 同じローカルネットワークセグメント内で接続する側のデバイスとの通信ポートを設定します。(初期値を推奨します) |
プロキシの設定 | プロキシ設定の変更ができます。「自動」を設定している場合、接続されるコンピューターのプロキシ設定を使用します。 |
画面キャプチャ設定 | ・ソフトウェア: グラフィックをキャプチャするために一般的に使用される Windows API です。 初期値では ソフトウェア の設定となっております。 ・ハードウェア: Windows ネイティブ API を使用し、より優れたリソース制御とパフォーマンスを提供します。 このキャプチャ方法を使用すると、CPU の使用量が少なくなり、リモートセッションでのユーザーエクスペリエンスが向上します。 Windows 8 以降のコンピューターに対応しています。 ・NVIDIA graphics: NVIDIA グラフィックカードを搭載している Streamer コンピューターに利用可能な設定となっております。 リモートデスクトップの使用時、特にマルチメディアでエクスペリエンスが向上します。 高フレームレートとより短い遅延時間でリモートセッションを利用することができます。 この設定には、Nvidia グラフィックスと、リモートコンピューターでサポートされているドライバーが必要です。 ・ミラードライブ: ミラードライバーがインストールされると、Splashtop Streamer は別の方法で画面をキャプチャします。 これにより、Windows サーバーでの画面の更新が遅くなり、CPU 使用率が高くなる問題、 およびその他のいくつかの問題が解決されます。 画面キャプチャオプションについての詳細は Splashtop サポートサイト(外部 URL)をご確認ください。 |
Hardware acceleration | SplashtopStreamerでハードウエアアクセラレーションを有効にする。 Nvidiaグラフィックス、AMDグラフィックス、Intelグラフィックスがサポートされているハードウエアで利用可能な機能です。 有効にチェックを入れるとリモート接続時のパフォーマンスの向上と、リモートコンピューターのCPU使用率を低くします。 |
Streamer log files | デバッグログを Splashtop サポートチームに送信します。 |