コンピューターに接続中、デバイス画面の右下にキーボードボタンが表示され、その横の矢印ボタン [<] をクリックすると以下のボタンが出てきます。
1.切断・各種設定
- 切断:接続しているコンピューターから切断します。
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フレームレート:画面転送量の設定を行います。
- 高:30 フレーム/秒 (画質優先)
- 中:15 フレーム/秒
- 低:5 フレーム/秒 (操作レスポンス優先)
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画面方向ロック:接続するデバイスの画面方向をロックします。
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ツールバーロック:操作メニュー (ツールバー) を折りたたまないようにロックします。
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ツールバーの位置:操作メニュー (ツールバー) の位置を変更します。
- Bottom:画面下部
- Top:画面上部
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キーボードの自動入力:キーボード自動入力の有/無の切り替えを行います。
- ヘルプ:操作ヘルプを表示します。
2.モニター切り替え
- トラックパッド:トラックパッドモードに切り替えを行います。
- 矢印キー:矢印キーの表示/非表示します。
- スクロールバー:スクロールバーのを表示/非表示します。
- ツール設定
- レイアウト:矢印キー、スクロールバーの位置を調整します。
- 透明度:画面の透明度を調整します。
- トラックパッド
- 感度:トラックパッドの感度を調整します。
- アクセラレータ:トラックパットを加速化します。
3. 表示設定
- トラックパッド:トラックパッドモードに切り替えます。
- 矢印キー:表示/非表示を切り替えます。
- スクロールバー:表示/非表示を切り替えます。
- ツールの設定:トラックパッド、矢印キー、スクロールバーの位置の変更や透明度の変更を行うことができます。
4. チャット、ブランクスクリーン、その他
- チャット:接続先のコンピューターにチャットの送信を行います。チャットを送信すると接続先のコンピューターにチャットウインドウが表示されます。
- 画面の非表示:ブランクスクリーン(接続先のコンピューターのモニターを黒く単色表示する機能)の設定をすることができます。
- キーボードとマウスをロック:接続先コンピューターのキーボードとマウス操作をロックします。
- キーストローク貼付:接続元デバイス(Client)でコピーした内容を接続先コンピューター(Streamer)に貼り付けすることができます。
- C-A-Del:C-A-Del:タップすると接続先コンピューターが下記のような画面に切り替わります。